持ち物リスト
◽️パスポート(有効期限をチェック!)
海外旅行の必需品。家を出る前に必ずチェックして下さい。
◽️ ESTA(エスタ)の申請 必須 ($21)
余裕を見て出発1ヶ月前までには手続きしましょう。必ずこのページからオフィシャルウェブサイトからお申し込みください。
また、お手伝いが必要な方は ¥5,500 で代行手続きをしています。
ESTA詳しくはこちら
◽️航空券(※予約時の氏名のローマ字スペルをパスポートと違う表記にしてしまうと飛行機に搭乗できないので注意)
eチケットを印刷、もしくはスマホに保管しておきましょう。
◽️現地ドル現金
事前に両替をしておくことをお勧めします。オンライン申し込みの換金はレートが安いキャンペーンも行っています。
また、アメリカはキャッシュレス決済中心時代ですので、大金を持ち歩くのはお勧めしません。
ダンスレッスンの日はそれに必要な分だけ。ショッピングに行くときは別で。
未成年の参加者:心配な子は毎日先生と相談しましょう。
◽️クレジットカード(大人・もしもっていれば)
クレジットカード、デビットカード、プリペイドカードは2種類持って行くと利用可能な場所や限度額をカバーし合えて、別々の場所にしまっておけば片方を紛失したときの対策にもなります。カード番号と24時間対応の紛失・盗難連絡先電話番号はメモしておきましょう。
◽️アメリカ用のお財布
日本の銀行カード、保険証や必要のないものは家(滞在先)に置き、アメリカで使う用に別のお財布があると便利。大きめのものより小さめの方が人から目をつけられないから⭕️
◽️滞在先のアドレスなど
MEGとAYUMIの連絡先はメモして必ずお財布に入れておくことをお勧めします。携帯だけだと、充電が無くなったり携帯を無くしたときに困るので。
◽️スーツケース
旅の目的に応じたボリューム・機能のものを選びましょう。お土産用のスペース確保もお忘れなく。また、荷物の受取り時に同じようなスーツケースがいくつも流れてきてわからなってしまわないように、自分のスーツケースに目印になるものを付けておくと良いです。バンダナなどがオススメ。
◽️スーツケース用鍵
盗難防止の為に鍵をつける事を忘れずに。アメリカなどではスーツケースの鍵を検査時に壊される場合があるようですので、必ずTSAロックを買ってください。スーツケースによってTSAロックが付いているものもあり。
◽️ネームタグ(ラゲッジタグ)
空港などで自分の荷物を判別するために必要です。ロストバゲージのリスクが高くなる乗り換え便を利用する場合には必ず用意しておきましょう!
ローマ字で、名前、メールアドレスなど海外での連絡先
◽️軽量折りたたみナイロンバック、エコバック
お土産など買いすぎて荷物が増えた時に。緊急の機内持ち込み用としても活躍します。
◽️街歩き用バッグ
普段使い用にコンパクトなバッグがひとつあると便利です。ジッパーが付いていること。
◽️ダンス用バック
なるべく肩からさげるもの、ジッパー付き。
リュックだと、知らないうちにすりにあったりナイフで切られたりする場合も。
◽️圧縮袋
かさばる衣類などに。手で圧縮できるタイプのものがあります。
◽️スマートフォン
滞在中は地図アプリ、スタジオアプリ、翻訳アプ、アラームなどたくさん使います。
MAPや明日の天気・評判のレストランなど、現地での調べものがフリーのWiFiスポットやネットカフェに行って利用できるので便利です。
注意点! iPhoneなどは置き引きなど狙われやすいものの一つです。きちんとデータのバックアップをしておくこと。そして、日本にいる時のように手に持ちながらの行動はやめること。
◽️タブレット・デジk類
◽️常備薬
意外と忘れがちの人が多いようです。突然の腹痛や乗り物酔いなどに備えましょう。
腹痛・胃腸薬・頭痛など痛み止め・乗り物の酔い止め・虫刺され
またアレルギーや持病がある人は事前にMEG、AYUMIまでお知らせください。
◽️筆記用具
意外と必需品です。ボールペンなど機内持ち込みの荷物に入れておくと、飛行機の中で書く出入国書類の記載の際に便利。
◽️お菓子・ふりかけやお茶ティーバックなど自分で食べたい日本のもの
アジア系のスーパーでも買えますが、日本のお値段よりかなり高いです。予備で持っていたい場合は各自持参。梅干し、ふりかけ、ご飯パック、ミニサイズのお醤油など持ってくる子が多いです。
注意点! カップ麺はチキン系NG!!!
◽️シャンプー、リンス、石鹸
各自持参。シャンプーなどは、現地で購入すると荷物が重くなくてオススメ。
◽️歯磨き粉、歯ブラシ
◽️浴室排水口用髪とりシート
シートごとはがして捨てるだけ!浴室排水口の髪の毛をしっかりキャッチ!排水口に溜る髪の毛をしっかりキャッチし、シートごとはがして捨てるだけ。排水口の掃除が簡単にできます。
◽️箱ティッシュ・ポケットティッシュ・ウエットティッシュ
機内でも、食事のときも、持っているとなにかと便利。トイレットペーパーが無かったのときの為にも携帯を。
箱ティッシュ
◽️メガネ・コンタクト用品
コンタクト液などは持参をオススメします。
◽️バスタオル、フェイスタオル
家で使うタオル、ダンスレッスンに持っていくタオルは各自持参してください。
◽️洗濯ネット
靴下や下着など、小さいものなら旅先用の洗濯ネットを用意しておくと便利です。
また皆んなと一緒にランドリーするときお互いのものがわかるので便利。
◽️生理用品
現地ではすぐに購入できない場合も。あとやはり日本の商品が良いので準備しておくと安心。
◽️ムクミとり靴下・足冷却シート
街歩きやダンスで疲れた足をリフレッシュ。足冷却シートは足の裏やふくらはぎに貼って寝るのがおすすめです!翌日もすっきりして楽しみましょう。
◽️ネックピロー(首マクラ)
長時間のフライトには必ずの必需品です!個人的には無印の商品がオススメ!!!
◽️アイマスク・耳栓
周囲を気にせず眠りたい方には必需品です。耳栓はなくしやすいので、音楽を聞く方はフィット感のあるイヤホンで代用するという手も。
◽️携帯用スリッパ
海外ともなると長時間のフライトになるので靴ではちょっと窮屈。スリッパだと足元が楽でリラックスして機内で過ごすのに良いです。家で使うのも必要。
◽️マスク
機内は乾燥しています。旅行中に体調を崩したり、風邪をひかないように注意しましょう。
◽️あめ
耳ぬきが苦手な方はあめをなめてみましょう。
◽️締め付けの少ない服
フライト中は気圧が低くなるのできつめの服は体を締め付けます。エコノミー症候群の予防にも、締め付けの少ないゆったりした服を選びましょう。
◽️ヘアアイロン
ドライヤーは滞在先にありますが個数が決まっています。ヘアアイロンは各自持参。もしくはみんなで相談して一緒に使用もいいかもです。
スーツケースの選び方
スーツケースを選ぶポイントは色々あるかと思いますが、ここでは主に3点を中心に選んでいます。
① サイズ
まず大事になってくるのが、サイズです。サイズを気にする際には
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荷物が全て入りきるか?
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飛行機に預け入れることが出来るか?
の2つが基準になります。
まず荷物ですが、当然持っていく荷物が全て入らなければ意味がありません。
とはいえ積めてみないとわからない。。。
そこで、おおよその基準ですが
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2泊~3泊程度の短期旅行は70リットル未満
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4泊~1週間までなら、90リットル未満
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2週間程度の長期旅行なら、110リットル未満 *ツアーの場合はこれですね!
という風な、3段階がおおよその基準になります。
次に機内に預けられるサイズか?という点です。
機内の預け入れには、重量以外にも荷物の大きさで制限があり、あまり大きいサイズだと超過料金を取られる可能性があります。
今回2024年のツアーは:
行き:30キロまでスーツケースを1つまで無料
帰り:23キロまでのスーツケースを1つまで無料で預けることができます。
また、機内に持ち込みたい場合には、さらに厳しいサイズ制限があります。
荷物が入るか入らないか以外にも、預けられるかという観点でもスーツケースのサイズを選ぶ必要があります。
② 重さ
スーツケースの重さも重要なポイントです。同じ頑丈さならば、軽ければ軽いほどスーツケースは良いです。サイズ同様、スーツケースの預け入れには重さも関係してくるからです。
サイズ以上に重さは大事で、例えばLCCでは、かなり細かい重さで重量が変わってきます。だからこそ荷物はできるだけ軽いほうが良いです。
スーツケース自体の重さで大事な重量が大きく増えてしまったら元も子もありません。スーツケースを選ぶ際には軽さも確認してみてください。
③ 運び安さ
海外旅行では、移動の際にスーツケースを引いて移動することになります。家〜空港~滞在先間の移動をするので運び安さは重要な点です。
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キャスターはスムーズに動いてくれるか?
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引いた際に、グラグラしないか?
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バランスは良いか?
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ハンドルは持ちやすいか?
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伸縮はやりやすいか?
など、スーツケースの運び安さを見るポイントはたくさん。万が一、運びにくいスーツケースを選んでしまったら旅行の時に不便な思いをします。
スーツケースは運び安さも重要です。
④ 頑丈さについて
スーツケースを選ぶ上で、もう1つ重要な点に頑丈さ!荷物を預け入れる際にスーツケースはかなり雑な扱いを受けます。
空港や国によりますが、ひどいと投げられたり飛行機の貨物室から落下したりします。運が悪いと、一発で壊れたりもします。。。
それほどスーツケースはひどい扱いを受けやすいので頑丈なものほど良いかと思います。
キャスターに関しては頑丈にするにも限りがあるので、もしも破損した場合は海外旅行保険でカバーされます。
*キャスターが一番壊れる可能性が高いそうどんなに高級なスーツケースでも同じ
スーツケースを買う場合には3つの選択肢があります。
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壊れにくいことを信じてある程度しっかりした商品を買う。
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壊れるものだと諦めて、使い捨て感覚で買う。
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壊れてもいいように、レンタルをする。
これはどれを選ぶかは個人によると思います。
私は頻繁に飛行機移動するので、運び安く比較的しっかりしたソフトタイプの商品を購入しています。スーツケース自体位に保証が付いているものもありますし、壊れた時は航空会社か保険で対応してもらっています。ただ海外にあまり行かない人や「今回だけ大きいサイズのスーツケースが必要」という人はお手頃な価格なものでも問題ないかと思います。
注意事項
★機内への液体持込み制限について
国際線では、100ml(g)を超える液体物の機内への持ち込みはできません。
例)スプレー類(ヘアスプレー、日焼け止めスプレーも含む)/歯磨き粉/ジャム・フルーツ・海産物などの瓶詰め/缶詰/味噌/ゼリー/レトルト食品 など
★液体を機内に持ち込む為には100ml(g)以下の容器に小分けにして、容量1リットル以下のジッパーの付きの透明プラスチック製袋に入れる必要があります。
http://www.narita-airport.jp/jp/security/liquid/index.html
https://www.mlit.go.jp/koku/03_information/13_motikomiseigen/poster.pdf
★100円均一で買ってはいけないもの
カバンなどを施錠するための南京錠やチェーンロックは100円均一のものでは、窃盗の常習犯にかかると簡単に開けられてしまう可能性があります。鍵はしっかりとしたものを買っておきましょう。
★もしも現地でパスポートを紛失した場合にそなえ、事前に用意する必要はありませんが保護者の方はすぐに下記のものを準備できるようリストだけご確認ください。
パスポート紛失時の紛失届と再発行手続きにパスポート写真2枚・戸籍謄本・顔写真つきの身分証明書証が必要になります。帰国するための渡航書を申請する場合(帰国を急ぐとき)は帰りのeチケットの印刷したものなど日程が確認できる書類も必要になります。
外務省-パスポートを紛失、盗難、焼失したときに必要になるもの
◽️パスポート写真2枚
◽️戸籍謄本又は戸籍謄本の写し(6ヵ月以内のもの)
◽️顔写真付きの身分証明書(運転免許証など)
ESTA申請について
ESTAの申請料金は『21ドル』です
個人の方がESTA公式サイトを利用し、クレジットカード決済により支払う金額は21ドルのみです。
クレジットカード決済のため、実際に日本円で請求された際には為替の変動により金額が異なります。
申請料金の支払い方法はクレジットカードです
現在、ESTAの支払い方法はクレジットカードのみとなっています。利用出来るカード会社は、マスターカード、ビザ、アメリカンエキスプレス、ディスカバー(JCBを含む)になります。クレジットカードを持っていない方は、他の方に借りるか、代行サポートを依頼してください。
21ドル以上の料金を請求されている人は、ご注意を。
パソコン操作に慣れていない人が陥りやすいのですが、ESTAを申請したら21ドル以上の金額を請求されたという話を良く耳にします。
これは、公式サイトで申請したつもりが、知らないうちに代行会社へ依頼してしまったケースです。
ヤフーやGoogleなどで 『ESTA 申請』 などと検索すると、検索結果に上位表示されるのは広告枠になっており、ここに表示されているのはほぼ代行会社になります。
ESTAは受理された日から2年間有効です。
以前渡米をして、ESTAを取得してる方。期限切れがないよう確認してください。
有効期限の確認はオフィシャルページの『既存の申請内容を確認』から可能です。
自分で申請が不安な人は代行申請をします
お手伝いが必要な方へ
ESTA代行お手続きサービス:通常 ¥5,500/人(税込)
ESTA申請でパスポート(旅券)のアップロード手続きが始まりました!
パスポートのアップロード
2018年3月から、ESTA申請の際にパスポート(旅券)のアップロードを求められるようになりました。
パスポートの生体ページ(Biographical Page、Bio-Data Page)、いわゆる、顔写真ページをアップロードします。
アップロードできるファイル形式は、gif,png,jpg(jpeg)です。
特に重要なのが、アップロードする画像のパスポート底辺の機械可読(読み取り)領域が鮮明でなければなりません。
海外旅行保険
海外旅行保険もたくさんのプランや会社があります。比較するには下記のリンクを参考に。
各種カード
アメリカはカード社会です。何かあった時のために、海外で使えるキャッシュカードやデビットカードがおすすめ。
高校生以下はデビットカード・プリペイドカードなら申し込み可能
高校生以下は本人名義のクレジットカードを申し込みできませんが、デビットカードやプリペイドカードなら申し込み可能な場合もあります。
いずれも発行会社によって対象年齢が異なります。
15歳以下でも作れるプリペードカード
事前にチャージしておけば海外でクレジットカードと同じようにつかうことができるので、かなり便利。
キャッシュパスポート
年会費無料・カード発行手数料無料・ネットから申し込み可能 *サポートカード付の2枚発行
年会費・カード発行手数料が無料のため、気軽に海外旅行・留学でのお支払いにご利用いただけます。
Dカード プリペイド
12歳(中学生)以上なら発行でき、Mastercard®が使える店で支払いに使えるプリペイドカードなので、高校生以下の留学に最適です。
https://dcard.docomo.ne.jp/prepaid/index.html
プリペイドカードの仕組み
プリペイドカードとは前もって入金した金額またはカードを購入した金額で利用できるカードです。
残高が徐々に減っていき、なくなったらチャージして再度利用する仕組みとなっています。
ほとんどの場合購入に年齢制限がなく、どなたでも持つことができるため、高校生でも問題なく利用できます。