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🇺🇸 アメリカ渡航の準備と手続き

アメリカ入国時・日本帰国時、それぞれに必要な手続きがありますので、必ずご確認ください。なお、予告なく変更となる場合がありますので、必ず最新情報をご確認の上お手続きをお願いします。

ESTA(電子渡航認証システム)の申請

ESTAは渡航認証日から2年間有効です。既に申請済みの方は必ず有効期限をご確認ください。遅くとも、アメリカに渡航する72時間以上前に申請することをおすすめします。ESTA有効期間中にパスポートを再申請(切替)する場合は、新たにESTA申請が必要です。


・申請期限:最低でも出発1ヶ月前までに必ず完了させてください(推奨)

・有効期限:申請から2年間有効


・費用:US$21(クレジットカードでの決済)
クレジットカードを持っていない方は、他の方に借りるか、代行サポートを依頼してください。


・申請サイト https://esta.cbp.dhs.gov/ 

​申請について詳しくはこちらのページ

自分でESTA申請が不安な方は代行申請サポートあり

ESTA申請代行サービス:通常  ¥5,500/人(税込)

※ご希望の方は遅くても 4/15 まで申し出てください。

航空会社にお客様情報の提出

*利用航空会社により異なります

お客様情報:パスポートに記載された氏名/米国滞在中の住所/米国で連絡可能な連絡先電話番号

予備または緊急連絡先の電話番号/米国滞在時につながるEメールアドレス​

18歳未満の渡航同意書 記入例.jpg

アメリカ入国の際、新型コロナ感染症ワクチン接種証明の義務は不要となりました。何かあった時の為に用意しておくことをお勧めします。

お住まいの市区町村によっては、ワクチン接種証明書発行までにお時間がかかる場合もありますので、渡航が決まりましたら、お早めに申請されることをおすすめいたします。

海外で有効なワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)の申請先は、接種を受けた際のワクチン接種券を発行した市町村になります。
申請と発行については厚生労働省の案内をご参照ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_certificate.html

デジタル庁が提供する「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」を利用する場合、マイナンバーカードが必要です。
https://www.digital.go.jp/policies/vaccinecert

アメリカ入国審査

入国時の持ち物(書類)

 

①パスポート

②航空券Eチケットプリント(帰国の飛行機が提示できないと入国許可がされない場合があり)

③税関申告書(機内で書く) ④滞在先情報 ⑤日程表プリント ⑥ESTAプリント

 

入国審査は身なり、受け答えも重要!

 

入国審査では入国審査官から入国の目的や滞在予定期間など質問を受けます。

ESTAでの入国の方は「Sight Seeing」などと観光目的であること、観光地としてはどのような場所を訪れる予定かなども答えられるように準備をしましょう。

 

また、入国審査官は身なりもよく見ています。そのため、入国審査時に派手な格好や服装をしていたり挙動不審だと別の目的をもって入国したいと考えているのではないかと疑われることもあります。

入国審査時は見た目で判断をされることもありますので、落ち着いた服装と言動で対応できるように心がけましょう。

 

 

入国の流れ

 

アメリカに入国する原則すべての渡航者に対し、入国時に指紋情報の読み取りおよび顔画像の撮影、提供された旅客情報との照合、口頭審査が行なわれます。 

入国審査カウンターにパスポートと出入国カードを提示したあと、両手の指紋のスキャンとデジタルカメラで顔写真を撮影します。

審査官から英語でアメリカ滞在に対する質問をされますので、予習をお勧めします。

 

 

入国審査時の主な質問事項と回答

 

入国の目的、宿泊先、滞在費用の準備具合等が入国審査の対象となります

・入国の目的:観光と明確に答えましょう。「Sightseeing」「Disneyland」など

・滞在期間:滞在予定期間を明確に伝え、曖昧な表現を使わない。(例:about、maybeなどは避ける)
・宿泊先:滞在先の住所を言えるようにしましょう。 

 

※ その他、入国審査官によっては色々と質問される場合もありますが、落ち着いて質問が理解できるまで聞き、間違った回答をしないように気をつけましょう。

🇯🇵 日本入国 (帰国時) - Visit Japan Web

日本到着時の空港審査時間の短縮の為に利用を推奨されている Visit Japan Web(入国手続き「検疫」、「入国審査」、「税関申告」、「免税購入」をウェブで行うことができる)の登録が必要となります。羽田第二ターミナルから入国・帰国される方は、新しい端末を利用して「入国審査」と「税関申告」に必要な情報をまとめて提出頂くことができるようになります。

※ 日本帰国時(入国時)の水際対策が緩和され、有効なワクチン証明書又は出国前検査証明書の提示は不要となりました。

● Visit Japan Web の登録

手順に従って、必要項目の事前登録をお願いいたします。

Visit Japan Webの登録 

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